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執筆者の写真神戸市役所センター合唱団

松野迅のひとり弾き&うたう会10月18日(日)15時半開演ストラディバリウスの華麗な響き・平和へのねがい込め演奏  笑いのこぼれるトークも魅力

更新日:2020年10月11日

日 時:2020年10月18日(日)

     15時半〜

​会 場:神戸音楽センター会館

    (JR兵庫駅から徒歩8分)

    (無料駐車場有)

​入場料:2000円

​チケットのお求めはこちらへどうぞ!

※来場者の皆様方には受付時に「検温」「手指の消毒」「マスクの着用」等の感染防止対策に ご協力をお願いします。今後の状況によっては行事の延期・変更または中止にさせてい ただく場合もございますので、予めご了承下さい。


松野迅さんが、あの超有名人の松野 迅さんが、毎年好評につき、今年も 私達の神戸音楽センター会館にお越 し下さいます。2017年からで、 今年で3回目となります。今年もお 願いしたところ、快く引き受けてく ださいました。

名器ストラディバリウスの柔らか い響き。豊かで、かつ繊細な心震え る演奏と優しく語りかけるMCは感 動間違いなし。秋色に染まる神戸の 街の小さなホールで、「芸術の秋」 にふさわしいひとときを是非お楽し みください。

今まで聴いていただいた方も、聴 き逃したという方も・・・今年もた くさんの皆さんのご来場をお待ちし ています。

【松野迅さんプロフィール】 1960年大阪に生まれ る。左利き別名 ヒダリスト(左手の 掌線は、感情線と知能線が一本に重 なる「ますかけ線」) 母は、漢学に精通しコーヒーが大好 きな薬剤師で、かつ弁論家。父は、 素朴にして気高く、独創にして自然 体を貫く人生を歩んだ植物造形作家 で茶人。関西平和美術展の事務局を

年間余担当した。 1960年、大阪市立矢田小学校入学。

968年 月よりヴァイオリンを 手にした。

1973 年より地 球各地を かけめぐ り、アジアとヨー ロッパで ソロ、室 内楽、協奏曲の演奏活動、そして「枕が替わ らないと眠れない」と称するほどハー ドな旅生活を繰り広げてきた。 イ・ムジチ合奏団のコンサートミス トレスで知られるヴァイオリニスト、 ピーナ・カルミレッリ 左利き)や、 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽 団第 首席チェリスト、エベルハル ト・フィンケと数多くの室内楽コン サートやレコーディングを行ってき た。また国内では、歌手・淡谷のり 子とコンサートや放送を数多く行っ てきた。 京都市立芸術大学にて岩淵龍太郎氏 ( 左利き)に師事。日本音楽著作権

協会会員。 新聞、雑誌への連載エッセイも数多い。エッセイ集は、未來社、かも がわ出版から2冊ずつ出版されてい る。

1984年より、夏には長野県に て音楽祭【室内楽 】を主宰。2018年は第33回を数える。2016 年より、ヴァイオリンとピアノを同 時演奏する作品(ダン・テプファー 作曲ソロ・ブルース)や、ソロ作品 ばかりを集めたコンサートを世界各地で行っている。

また シェーンフィールドの作品 など、 世紀の作品を取り上げるプ ログラムや、アジアの作曲家のみで 構成するプログラミングも注目を浴びている。

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