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​神戸市役所センター合唱団のホームページへようこそ

神戸市を拠点に活動するアマチュアの「混声合唱団」で、独自の自社ビル(専用のレッスン場)を保有しています。
​歌が好きな方は、どなたでも大歓迎!随時見学を受け付けております!
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演奏部長:東浦みちよ

​♪あなたも一緒に歌いませんか♪
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演日 2024年4月28日(日)

​会 場 神戸新聞松方ホール

(JR神戸駅から徒歩5分)

​13:30 開場

14:00 開演

混声合唱とピアノのために「生きてる」

​ゲスト:新実徳英先生(作曲家)

神戸市役所センター合唱団では環境団体の「アースデーひょうご」と共催で毎年4月29日の旧みどりの日(現昭和の日)に「環境問題と平和」を 考える「みどりのコンサート」を開催し、2024年で32回目を迎えます。 今回は、伊藤若冲の“生”を見つめた一幅の絵を選び、「ブッタとシッタカブッタ」の作者である小泉𠮷宏氏が絵に寄せて書きおろした1冊「伊藤若 冲『池辺群虫図』(ちへんぐんちゅうず)より生きてる」の詩をもとに、新実徳英氏が言葉の真実に迫る音楽を作曲してくださった「混声合唱とピア ノのために 生きてる」を初演する運びとなりました。その一幅の絵とは、若冲が生涯に全30幅にも及ぶ「動植綵絵」の中の一点である「池辺群虫 図」です。この絵からは、蝶、カブトムシ、トカゲ、蟻やオタマジャクシのような小さな生き物も一つ一つ、同じ命として見つめていたんだというこ とが伝わってきます。描かれた小動物たちの浮き出るような躍動感は壮観。本当に生き生きしているのです。まさに生きてる。この1冊の本は、 どんな虫でも大切な命があり、生命を営むために互いに欠かせない大切な存在であることを絵と文から語りかけており、絵の中にいろんな生き 物が一つ一つの命を拡大して表情豊かに描かれています。若冲は、若い頃、青物問屋(八百屋さん)の主人でしたが40歳で家業を弟に譲って画 業に専念しました。今は京都の相国寺に、この絵と共に眠っています。絵と詩のコラボが昇華したこの「生きてる」からは、生命力とユニークさが ほとばしります。あらためて、いのちの重みとはかなさをつづった本作品が、より多くの人に愛唱されることを心から願うものです。 当日は、本作品の指揮を作曲者自らが務めてくださいます。多数のご来場を心からお願い申しあげます。

​​チケットのお申し込みはこちらからどうぞ!

新着情報

新実徳英の指揮でうたう

「新実作品」をともにうたう団員募集中!!

2024年1月24日(水)〜練習スタート!

せんたあうたう会を開催

​毎月様々なゲストをお迎えしてのうたう会を開催いたします

松本真理子マリンバ コンサート&うたう会 動画配信中!

当日の演奏を動画配信しております!

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日本のうたごえ祭典 広島大会2021「職場の部」の合唱発表会において、なんと​当団は「金賞」受賞を獲得することができました!

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日本のうたごえ祭典 広島大会2021

♪当団委嘱作品♪

​原詩:森村誠一 編詩:池辺晋一郎・神戸市役所センター合唱団 作曲:池辺晋一郎

​混声合唱組曲 阪神大震災鎮魂組曲「1995年1月17日

より抜粋​。どうぞお聴きください!

【会館大規模改修工事ご支援のお願い】

3年目を迎えたコロナ禍においても会館があることで、この間、神戸市役所センター合唱団はじめ女声コーラスゆずり葉、日本の童謡うたう会、うたの学校、こうべ輪太鼓センター各種教室の練習(稽古)場として、またゲストを招いた月例うたう会や笑びす寄席などのイヴェントホールとして途切れることなく実施することができています。
しかし、会館は竣工より20年近くが経過し、しかも建物の側の築年月日は昭和39年であるため、すでに57年が経過しており、近年、外壁や屋上防水の老朽化が著しく、雨漏りも看過できない状況となっており、加えてスチールドアや階段手すりの腐食による取替えの必要性、エレベーターのリニューアル時期とも重なり、抜本的な改修が迫られています。その主な改修工事としては、屋上防水・フェンス改修、スチールドア他取替、エレベータ―老朽化による取替、一部外壁表層ひび割れ・塗膜剥離等々の改修で総額1,200万円の工事資金が必要となります。 そこで、今
般、会館を日常的に使用している神戸市役所センター合唱団、女声コーラスゆずり葉、うたの学校、こうべ輪太鼓センターらで「神戸音楽センター会館&こうべ輪太鼓センター会館改修委員会」を立ち上げ1,200万円の大規模改修支援金を広く募ることといたしました。
つきましては、本旨に絶大なるご理解を賜り、何卒、支援金にご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

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