神戸市役所センター合唱団のホームページへようこそ
神戸市を拠点に活動するアマチュアの「混声合唱団」で、独自の自社ビル(専用のレッスン場)を保有しています。
歌が好きな方は、どなたでも大歓迎!随時見学を受け付けております!
![スクリーンショット 2022-02-07 17.35.44.png](https://static.wixstatic.com/media/75cbb3_85f9e64f55784821a8d578722e570ce9~mv2.png/v1/fill/w_121,h_160,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202022-02-07%2017_35_44.png)
演奏部長:東浦みちよ
♪あなたも一緒に歌いませんか♪
公演日 2024年8月22日(木)
開 演 18:30
会 場 新長田ピフレホール
(JR神戸線 新長田駅より南に徒歩2分)
入場料 一般/1500円
小中高生・障害者/1000円
チケットのお申し込みはこちらまで
1989年、神戸市役所センター合唱団が故車木蓉子さんに詩を、曲を池辺晋一郎先生に委嘱して神戸で初演した混声合唱組曲「海のトランペット-対馬丸の
子どもたち-」は運動内外で大きな反響を呼び起こしました。2024年は学童疎開船「対馬丸」が米潜水艦に撃沈させられて80年の節目を迎える事から、 ウチナー
沖縄のうたごえ協議会の主催で同組曲が池辺先生の指揮で演奏されます。当団としても、これまで池辺先生に委嘱した作品のうち同組曲のほか「沖縄の雲 へ」「こわしてはいけない」「沖縄は叫ぶ」の組曲で沖縄公演を現地の合唱団とともに成功させてきていることから、今回も沖縄公演に団をあげて参加するこ とになりました。同時に、同組曲を神戸においても「鎮魂と希望の日コンサート」と題して、遭難事故のあった同日の8月22日に公演いたします。 その沖縄では、米軍辺野古新基地建設にともない、軟弱地盤の改良工事の設計変更承認の国の代執行を認めた福岡高裁那覇支部判決の取り消しを求めた 沖縄県の上告を最高裁が不受理し、県側の敗訴が確定しました。このことにより国が1月に着手した工事は止まらないことが確定的になりました。地方自治 法に基づき自治体に任された事務を国が代執行するのは初めてで極めて恣意的で異例なことです。玉城デニー知事は、「沖縄の地方自治と辺野古新基地反 対の民意を乱暴に踏みにじる暴挙であり、基地のない平和な沖縄を実現するため、声を上げ続けようと」決意を述べています。戦争の犠牲となった対馬丸 の子どもたちの慰霊を込めたこの組曲をぜひ多くの人に聴いてくださいますよう、呼びかけます。
公演日 2024年9月15日(日)
開 演 14:30
会 場 神戸新聞松方ホール
(JR神戸線 神戸駅より南に徒歩5分)
入場料 一般/2500円
大学生/2000円
高校生/1500円
小学生・障害者/1000円
チケットのお申し込みはこちらまで
■兵庫のうたごえ協議会では来る2025年に開く「日本のうたごえ祭典in神戸・ひょうご(以下、日うた祭典)」のプレ 企画として、全国青年のうたごえと協同して「2024全国青年&兵庫のうたごえ祭典」を本年9月に開催いたします。
■全国青年の舞台では西宮市在住のシンガーソングライター・高田志麻さんをゲストに、今年の日本のうたごえ佐賀 祭典で全国青年合同の指揮をとる安広真理さんを迎え、全国・関西・兵庫の青年による各ステージを創り上げます。
■兵庫のうたごえ祭典では、荒木栄生誕100年企画として荒木作品からセレクトした3曲を日本を代表する池辺晋一郎、新実徳英,寺嶋陸也 の三人の作曲家に編曲していただいた「荒木栄ニューアレンジ三部作『星よお前は』)」を兵庫県合唱連盟理事長であり、全日本合唱連盟副理事長でもある斉田好男先生に兵庫のうたごえ合同演奏のタクトをとっていただきます。ゲストに祭典世界的ヴァイオリニスト松野迅さんを迎 え、外山雄三作「荒木栄の思い出」(松野迅CD収録)の独奏や合唱団とのコラボも見逃せません。被災地支援のうたごえや分野・階層別による 演奏はじめ、いのち、平和、明日への希望を祭典で歌い交わします。ぜひ多数ご来場ください!
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日本のうたごえ祭典 広島大会2021「職場の部」の合唱発表会において、なんと当団は「金賞」受賞を獲得することができました!
![IMG_2422.JPG](https://static.wixstatic.com/media/75cbb3_01f2075855484793adb295fb9490e3ad~mv2.jpg/v1/fill/w_78,h_58,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/IMG_2422_JPG.jpg)
日本のうたごえ祭典 広島大会2021
♪当団委嘱作品♪
原詩:森村誠一 編詩:池辺晋一郎・神戸市役所センター合唱団 作曲:池辺晋一郎
混声合唱組曲 阪神大震災鎮魂組曲「1995年1月17日」
より抜粋。どうぞお聴きください!
3年目を迎えたコロナ禍においても会館があることで、この間、神戸市役所センター合唱団はじめ女声コーラスゆずり葉、日本の童謡うたう会、うたの学校、こうべ輪太鼓センター各種教室の練習(稽古)場として、またゲストを招いた月例うたう会や笑びす寄席などのイヴェントホールとして途切れることなく実施することができています。
しかし、会館は竣工より20年近くが経過し、しかも建物の側の築年月日は昭和39年であるため、すでに57年が経過しており、近年、外壁や屋上防水の老朽化が著しく、雨漏りも看過できない状況となっており、加えてスチールドアや階段手すりの腐食による取替えの必要性、エレベーターのリニューアル時期とも重なり、抜本的な改修が迫られています。その主な改修工事としては、屋上防水・フェンス改修、スチールドア他取替、エレベータ―老朽化による取替、一部外壁表層ひび割れ・塗膜剥離等々の改修で総額1,200万円の工事資金が必要となります。 そこで、今般、会館を日常的に使用している神戸市役所センター合唱団、女声コーラスゆずり葉、うたの学校、こうべ輪太鼓センターらで「神戸音楽センター会館&こうべ輪太鼓センター会館改修委員会」を立ち上げ1,200万円の大規模改修支援金を広く募ることといたしました。
つきましては、本旨に絶大なるご理解を賜り、何卒、支援金にご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。