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うたごえ新聞とは?
63年の歴史をもつ日本のうたごえ運動の機関紙「週刊うたごえ新聞」は創刊して54年目。うたごえ運動が創立し、間もなく発行された中央合唱団の機関紙「うたごえ」がその前身です。
当時の機関紙「うたごえ」は、楽譜や合唱団活動のための豆知識などを、一枚の紙を三つ折りにして収録したものでした。やがて全国に広がったサークル・合唱団を結ぶ機関紙として、「うたごえ」を発展させた「うたごえ新聞」は、1955年4月、タブロイド版一枚2ページだて旬刊で創刊しました。その年の暮れには4ページだてに、1974年からは8ページだて週刊として発行し、現在にいたります。
うたごえ新聞は、うたごえ運動の創造、教育、組織活動の財産として、また、うたごえ運動内の機関紙として、広く音楽・文化情報紙として発行しており、全国のサークル・合唱団の活動を活発にする機関紙にとどまらず、広範な読者とともに協力・共同の輪を広げ、いまこの時代に生きる人々の願いや声を歌に託し、つなぐ運動から発信される"うたごえ発ジャーナル"です。
うたごえ運動は、人々の生活と音楽を密接につないでいく運動であり、うた・音楽・文化をとおして、生活そのものを見つめなおし、ゆたかにしていく運動でもあります。運動の一つひとつの場面で、うたが様々な力を発揮し、ドラマが生まれています。そのドラマと感動を、紙面をとおして広く伝えていくのが「うたごえ新聞」なのです。
週刊の音楽新聞「うたごえ新聞」は、1998年創立50周年を迎えた日本のうたごえ運動の機関紙として、1955年に創刊されました。”うたごえは平和の力” ”うたはたたかいとともに”をスローガンに全国で活動する合唱サークル、合唱団をつなぐ機関紙として旬刊でスタートした後、週刊となり、うたごえ運動の機関紙であると同時に、広く音楽・ 文化情報紙としての内容を満載して、今日に至っています。また、多彩な専門家の方々のご協力を得て、どなたにも親しんで読んでいただける新聞です。
うたごえ新聞企画
詳細
♪ときめきインタビュー
いま話題の人、各分野の第一線で活躍する人の活動や主張から、表現・創造活動へのヒントを本紙ならではの切り口でインタビュー。月一回、長寿大型企画はうたごえ運動内外からも関心度ナンバー1。
ゲストも、永平寺・森監院、バラライカ奏者・北川翔、映画監督・ジャンユンカーマンなど超多彩!さて次はどなたに登場していただきましょうか。
♪ずーむあっぷ 音楽人
いま話題の人、各分野の第一線で活躍する人の活動や主張から、表現・創造活動へのヒントを本紙ならではの切り口でインタビュー。月一回、長寿大型企画はうたごえ運動内外からも関心度ナンバー1。ゲストも、永平寺・森監院、バラライカ奏者・北川翔、映画監督・ジャンユンカーマンなど超多彩!さて次はどなたに登場していただきましょうか。
♪音楽シーン
「ミュージック・トゥデイ」「芸能マンスリー」で合唱、ポピュラー、歌謡界全般から、豊富な情報提供。
合唱団のコンサートで取り上げる新曲の情報はこちらから。
♪各地のうたごえから
各地のうたごえが生み出す歌、人間ドラマ、創作曲も紹介。音楽会評で交流するコーナーなど。
好評連載の「歌の小箱」は、曲の誕生秘話などを紹介してます。うたごえ喫茶リーダーの必読コーナーです。
♪今週のうたごえ喫茶
日本各地で約400軒のうたごえ喫茶が毎日のように開催されています。
その日時・場所などの情報をタイムリーに掲載している人気コラムです。
♪連載「空を見てますか」
池辺晋一郎先生のエッセー。
ウイットに富んだ視点から覗く世界観は全ての音楽愛好家の財産でもあります。
月額たったの780円!
読者が増えると記念の花が咲きます!