top of page

新入団員二人を迎え 合唱団に新しい風が

更新日:2020年9月16日

この 2週間の間に、新入団員が二 人増え、合唱団にまた新たな活気が 生まれています。

まずは、Hさん、今年の震災 メモリアルコンサートの市民団員に 姉のMさんの誘いに応じて 来られていて、そのあと引き続き、 みどりのコンサート29の市民団員 として、「鳥の歌」を歌いに来られ ていました。そして、今回の演奏会の 舞台にも一緒に参加してくださるとの ことで練習に来られていました。

8月30日のレッスン後に、田中団長 が「是非入団を」とプッシュ!!。子どもさんも手を離れ、姉からも誘いを受けていたのでと、快く入団申込書を書いて下さいました。 その1週間後の 9月5日のレッスン 後に、MCさんが入団。MCさんは、この6月から「うたの学校」に 参加してくださっています。 8月の野上貴子先生の合唱講習会にお越しいただき、そのあと、「鳥の歌」の市民団員にお誘いしてみました。はじめは、 少し渋られていましたが、樋口がひつこく「次の練習にはゼひお越しくださ いね」と何回かお誘いし、8月30日に お越しいただきました。合唱経験があ り、合唱は好きと聞いていたので、次 の練習日に思い切って、入団のお誘 いを田中団長と池本パートリーダー がしたところ、「よく分からないけど、やってみます」と入団してくだ さいました。

2週続けての入団。団としては、2人が増えることが、何よりもうれしい 事で早速 週続けての歓迎会を行い、 Hさんは事業普及部に、MCさん は演奏教育部への配置も決まりまし た。

お二人を大切にしながら、今後も 団員を増やしていきましょう。


閲覧数:50回0件のコメント

最新記事

すべて表示

♪「生きてる」用語辞典 T北川秀樹♪

2024年は、作曲家:新実徳英先生に小泉吉宏さんの詩に団が委嘱した「生きてる」の曲紹介をさせていただきます。 「生きてる」の楽譜にちょこちょこ載ってる見出し。何のことか分かりにくいですね。 二、三紹介いたします。これを知ってるとより楽しく歌えるかも♪ ①カデンツ コード進行の最小単位を意味する言葉です。 厳密には「安定→不安定→安定」といった機能進行の最小単位を表す言葉で、多くの楽曲がこのカデンツ

みどりのコンサート

2024年4月28日32回目を迎える、みどりのコンサート。 その演奏会チラシにあった「伊藤若冲『池辺郡虫図』より生きてる」を図書館を巡って手にすることができました。 「混声合唱とピアノのために 生きてる」の練習を重ね、下行旋回・ほほえみカデンツ・タンゴ・変拍子ダンス・ブルース・・・と付された曲の難解さに焦りと落ち込みを感じながらの練習の日々にあって、この本に直に接することができたことは暗闇に一筋の

日本のうたごえ全国総会

2024年日本のうたごえ全国協議会総会が、2月23・24日に、今年の祭典開催地佐賀のサンメッセ鳥栖で開かれ、オンライン含めて178名の参加で、方針案を深める討論が行われました。 まず、議長団挨拶から始まり、祝電・メッセージ披露のあと、記念講演が行われました。 記念講演は、うたごえ祭典in佐賀の実行委員長野中宏樹さん。本業は牧師さん。演題は「歌うこと、生きること、 出会うこと、繋がること」でしたが、

bottom of page