会館の存続・維持のための支援金をお願いし始めた5月から今までに、本当に多くの方から、過分なるご支援をいただき、感謝の言葉もございません。
私どもの活動にご理解とご賛同いただいたご厚意に団員一同、深く感謝いたしております。
今なお、支援金をお寄せくださっている教室生、うた学生、童謡うたう会、女声コーラスゆずり葉の皆様はじめ、先生方、うたごえ新聞読者の皆様、うたごえの仲間たち、共に歌っている
多くの合唱団の仲間たち、ホームページやお願い文を見られた見ず知らずの方からも、ご厚意が寄せられています。
皆様方からお寄せいただいたご厚意は会館存続維持、発展のために活用させていただいています。皆様のお気持ちに応えられるように、
団員一同、頑張っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。お願い申し上げます。
２０２４年は、作曲家：新実徳英先生に小泉吉宏さんの詩に団が委嘱した「生きてる」の曲紹介をさせていただきます。 「生きてる」の楽譜にちょこちょこ載ってる見出し。何のことか分かりにくいですね。 二、三紹介いたします。これを知ってるとより楽しく歌えるかも♪ ①カデンツ コード進行の最小単位を意味する言葉です。 厳密には「安定→不安定→安定」といった機能進行の最小単位を表す言葉で、多くの楽曲がこのカデンツ
２０２４年４月２８日３２回目を迎える、みどりのコンサート。 その演奏会チラシにあった「伊藤若冲『池辺郡虫図』より生きてる」を図書館を巡って手にすることができました。 「混声合唱とピアノのために 生きてる」の練習を重ね、下行旋回・ほほえみカデンツ・タンゴ・変拍子ダンス・ブルース・・・と付された曲の難解さに焦りと落ち込みを感じながらの練習の日々にあって、この本に直に接することができたことは暗闇に一筋の
２０２４年日本のうたごえ全国協議会総会が、2月23・24日に、今年の祭典開催地佐賀のサンメッセ鳥栖で開かれ、オンライン含めて１７８名の参加で、方針案を深める討論が行われました。 まず、議長団挨拶から始まり、祝電・メッセージ披露のあと、記念講演が行われました。 記念講演は、うたごえ祭典in佐賀の実行委員長野中宏樹さん。本業は牧師さん。演題は「歌うこと、生きること、 出会うこと、繋がること」でしたが、