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チラシまき、チラシ折込 アラカルト 樋口玲子

最近、文化行事も減り、団や輪太鼓センター、笑いっ子センターのチラシ折込ができるところが少なくなった。宣伝は大切なので、折込ができないのなら、チラシまきをしようと、チラシまきをしている。今日は、そんなチラシまきやチラシ折込の話・・。

神戸市混声合唱団はもともとチラシ折込はできないので、団のチラシ等はチラシまきをよくしている。1月のピフレコンサートは「ゆずり葉の市民団員募集チラシ」を池本さんとまいた。

「ゆずり葉で一緒に歌いませんか」などと声をかけながらまく。すると「ゆずり葉って○○さんが歌っているところじゃない」等の声も聴かれる。神戸市混声を聞きに来られる方はやはり合唱には関心が高く、比較的チラシも受け取って下さる。

先日は同じく神戸市混声のコンサート前に「あれ風」の市民団員募集のチラシを団長さんとまいた。「信長先生が来られます」というと、チラシをとる手がスッと伸びる。「えっ信長さん!!」の声も。関心の高さが伺われる。なかには連れの方に信長先生の偉大さを語っておられる方も。そして、わざわざチラシをとりに来られる方も。

今はこのチラシを見て、歌いたいと電話がかかってくるのを待っているところだ。

これからも合唱好きな人に、こうしたチラシを届けたい。

今度は、チラシ折込の話。寄席の折込は

お願いすると、「どうぞ」と快く承諾して下さる。次回は、そんな寄席へのチラシ折込のお話を

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