兵庫のうたごえ協議会総会が３月28日（日）９時30分より神戸音楽センター会館で開かれました。
前半２０２０年度の兵庫のうたごえ協議会の活動報告が樋口事務局長から話され、そのあと、協議会加盟の13の合唱団と女性、青年の活動報告がなされましたが、コロナ禍での工夫しての活動やなかなか練習ができない悩み、うたごえ新聞拡大や20年度各団で取り組まれた核兵器禁止条約記念のうたごえ行動等の平和行動の報告にお互い学ぶところが多くあり、しきりに頷いたり、めメモしたりする姿が見られました。若干の質疑・応答ののち換気、休憩に。
11時10分再開、西本会長から２０２１年度の方針と日本のうたごえ祭典２０２５年開催の特別決議の提案がありました。
その後、提案を受けて質疑応答、意見発表があり、会計報告・予算案の提案、会計監査報告を受け採決に。総括と方針案を満場一致で可決しました。
特別決議は別に採決し、若干名の保留はありましたが、賛成多数で可決され、新たな一歩を歩み始めることになりました。
（代議員数77名、内、出席代議員は49名、委任状14名）
続いて新年度の常任委員を選出して終了しました。
２０２４年日本のうたごえ全国協議会総会が、2月23・24日に、今年の祭典開催地佐賀のサンメッセ鳥栖で開かれ、オンライン含めて１７８名の参加で、方針案を深める討論が行われました。 まず、議長団挨拶から始まり、祝電・メッセージ披露のあと、記念講演が行われました。 記念講演は、うたごえ祭典in佐賀の実行委員長野中宏樹さん。本業は牧師さん。演題は「歌うこと、生きること、 出会うこと、繋がること」でしたが、
4月28日（日）私たち神戸市役所センター合唱団は環境団体「アースデーひょうご」との共催で「みどりのコンサート32」を開催します。メインステージは、団創立60周年記念として作曲家・新実徳英先生へ委嘱した作品。混声合唱とピアノのために「いきてる」（作詩・小泉吉宏）の初演となります。（Ａコース） １０分を超える大曲となりますが、組曲ではなく「この１曲だけ」です！じっくり練習したいという方にはオススメです
２０２４年「阪神淡路大震災２9年メモリアルと、核兵器禁止条約発効3周年記念と銘打ってｗ大うたう会とし、１月7日（日）神戸音楽センター会館で、１2時からと１5時からの２回公演で開催しました。 まずは無念にもこの震災で命を絶たれた方、そして折しも、元旦に起こった能登半島地震で亡くなった方の冥福を祈って黙とうをささげた後、太鼓衆団輪田鼓の「友愛の鐘」の迫力ある和太鼓演奏に始まり、続いて「生命の詩」を演奏